“寧波湯団”
2012.02.04 (Sat)
そろそろ“元宵節”が近付いてきました。
今年は、1月23日が“春節”だったので、15日目の2月7日になります。
今日は、この時期に、中国江南地域で食べる元宵だんご“寧波湯団”を作りました。
★“寧波湯団”のレシピ
黒胡麻100g、砂糖100g、ラード45g、白玉粉1袋(130g)、水140cc位を用意。
①黒胡麻をすり鉢ですり潰しておく。

②ラードを練り伸ばしてから、砂糖を2~3回に分けて加え練り伸ばし、さらに、黒胡麻も加え、よく練る。


③②を小さく丸めて置く。
④白玉粉に水を少しずつ入れて、耳たぶくらいのやわらかさにする。


⑤③を④で包み、沸騰した湯の中に入れる。
くっつかないようにかき混ぜながら、火加減を調節して、浮き上がってきたら、さし水をして、8分程度茹でる。


茹で汁と一緒に器に盛って、昨年作っておいた金木犀のシロップをかけました。
今年は、1月23日が“春節”だったので、15日目の2月7日になります。
今日は、この時期に、中国江南地域で食べる元宵だんご“寧波湯団”を作りました。
★“寧波湯団”のレシピ
黒胡麻100g、砂糖100g、ラード45g、白玉粉1袋(130g)、水140cc位を用意。
①黒胡麻をすり鉢ですり潰しておく。

②ラードを練り伸ばしてから、砂糖を2~3回に分けて加え練り伸ばし、さらに、黒胡麻も加え、よく練る。


③②を小さく丸めて置く。
④白玉粉に水を少しずつ入れて、耳たぶくらいのやわらかさにする。


⑤③を④で包み、沸騰した湯の中に入れる。
くっつかないようにかき混ぜながら、火加減を調節して、浮き上がってきたら、さし水をして、8分程度茹でる。


茹で汁と一緒に器に盛って、昨年作っておいた金木犀のシロップをかけました。


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